結果:7-1(最終1583:7位)
選出:エルフバシャラティ7回
:カグヤカバドリ1回
(なんでいつものトレーナーカードサイト使えないんだ!!!)
第1回ウルトラプロデューサー杯お疲れさまでした。
(じゃあなんでブログタイトルは莉嘉Pなの?って言われると高森藍子Pが砂界隈にいたからです)
今回はプロデューサーの大会という事で担当のステマしなきゃという気持ちが湧いたので、エルフーンを高森藍子。色ラティアスを城ヶ崎莉嘉に見立てて構築を組むことにしました。そこで、
・自分考案の藍子莉嘉というマイナーカップリングを提示できる構築
・エルフーンラティアスの2体を選出したときが構築のパワーが最も強い構築
・レートでそこそこ勝てる構築
・ギミックが成功したときに相手が驚いて、記憶に残りやすい構築
この4点を強く意識して構築を作成しました。
カップリングを示す方法としては、アイドルを意識した名前をポケモンにつけてバトンを繋ぐことが有効と考えました。さらに、バトン役に「Aiko×Rika」という名前をつけることでさらにコンセプトをわかりやすくすることも工夫しました。
また、勝てなければ意味がないのでバトンが選出できない場合の裏選出とサブのバトンエース、サイクルを一応は回せることも条件とし、自分の構築の組み方である「選出の誘導」と「構築の偽装」もちゃんと組み込むように意識しました。
できたのが、トレーナーカードのような構築です。
では、説明に参ります
ラティアス@メガストーン(色個体)NN:SUPERLOVE☆
おくびょう H252 B172 S84
アシストパワー/りゅうのはどう/めいそう/はねやすめ
城ヶ崎莉嘉枠にして本構築のエース。
応援の力を受けて、大いにそのポテンシャルを発揮する。
もし、バトンが失敗しても自らの力で3タテを何度もしてきた。
これが、BEYOND THE STARLIGHT、莉嘉の可能性なんだよ!!!誰よりも光れ!!!
とバトン失敗しても3タテしたときは叫ぶようにしています。
(構築単位でラティアスで3タテしやすいように選出誘導してるので当然ではあるのですが)
色ラティ捕獲には一週間かかりましたが、報われてよかったです。
戦略面では、カバドリマンダの亜種であるカバドリラティを形成することによってバトン構築であることを隠しています
エルフーン@きあいのたすき NN:OsanpoCamera
おくびょう H214 D44 S252
なやみのタネ/ひかりのかべ/ちょうはつ/おきみやげ
高森藍子枠にして最強の起点づくり。
ゆるふわしている高森藍子ですが、意外とプロデューサーには積極的でさりげなくアピールしてきます。健全Pにとってはなやみのタネですね。しかし、手を出してはダメだとひかりのかべを自らに作っても挑発のようにアピールは続きます。
あなたーへ送るプレゼント♪(おきみやげ)
戦略面を言うと、カバルドンがいることによって初手水ポケや草ポケを呼びやすいので起点が作りやすくなっています。また、砂パに入っていることで水受け、物理受けと誤認させることができます。
わんぱく H252 B196 S60
フレアドライブ/ビルドアップ/まもる/バトンタッチ
あ~百合の間に入りてえ~と言ったばっかりに相手のランドロス等にぼこられ改心する運命を背負ったかわいそうな男。改心して見守るだけの存在になると莉嘉ちゃんがとても強くなって3タテしやすくなります(弱点保険)
戦略的な面を言えば、自分の好きな「誘って倒す」の体現者であり、後述のカバドリと合わせてカバドリバシャーモの偽装を形成しています。
テッカグヤ@混乱実
いじっぱり H102 A252 S156(S2↑で130族抜き)
ヘビーボンバー/じしん/やどりぎのたね/みがわり
バトンエースその2、砂選出したときの地面の一貫切り、フェアリー受けなどなどの役割をこなす苦労人。レート戦においてはラティカグヤのサイクルを回したり、フェアリーを処理してからバシャラティバトンを決めたりします。
砂パに入ってることが多かったので採用したらかなりいい感じにフィットしました。
カバルドン@さらさら岩
しんちょう H252 D252 B4
じしん/ステルスロック/あくび/ほえる
砂始動要員にして、選出誘導。
たまにエルフーンの代わりに起点を作ります
ドリュウズ@ハガネZ
いじっぱり B86 A252 S172
砂パエース
以上になります。
莉嘉藍子はサンフラワー(福岡公演、SSA)で共演するひまわり系女子コンビです。また、モバマスでは5回ほど同時パワー持ちになったりしています
よろしければどうでしょうか
あるいはどっちかの担当になりてえよ…という方がいたり、こんなことを知りてえよという事がありましたらお気軽にお申し付けください(@shuk_p)
おまけ:レートでは1700↑は行けました